そもそも個別指導とは


学習塾には、1クラス数十名の生徒で構成される 「集団型」と先生1人に生徒が数人の「個別指導型」というスタイルがあります。志樹学院は、先生1人に生徒2人迄の個別指導を基本としております。

 

生徒さんが享受する主な個別指導のメリットとしては、

①集団型では実現しない、わからない箇所の先生への個別質問や相談が可能であること
②授業の曜日・時間帯を希望に応じて設定し、かつ自分の必要としている科目(苦手/得意)を選べること
③学習内容や教材、学習ペースについて習熟度や目標を考慮したオーダメイドの内容が設定可能であること

の3点が挙げられるかと思います。

 

逆に、個別指導の主なデメリットとしては、

①集団型にあるクラスの仲間意識と競争意識を生みにくいため、学習塾内で他人と学力を競う意識が生まれにくい
②補習(復習)ばかりになってしまい、結果として現在の学校授業とは周回遅れの状況が改善されない

という2点が挙げられるかと思います。

 

志樹学院の個別指導の授業では、本メリットを活かした指導システムを構築しております。またテスト前の勉強会開催や集団授業(理社)との組み合わせ、予習を中心とした個別指導の展開によって、デメリットとされる点についても対応した内容を実施しております。


なぜ、今、個別指導なのでしょうか


なぜ、今、個別指導なのでしょうか。あるいは、今になって、なぜ個別指導なのでしょうか。

 

新学習指導要領による公立校の授業のスピードアップと学習量の増大、私立中高一貫校において加速化する授業内容の高度化は、特定科目の消化不良を起こす生徒さんを必ず生み出しています。 公立では習熟度別のクラス編成、私立では季節講習の充実化、チューター導入によってサポートも手厚くする工夫がされていますが、それでも限界があるのは事実です。学校予算と先生の時間には限りがあり、また機会平等化という原則のもとでは個別生徒毎に応じた指導を補習として学校内で実施することは現実として困難です。

 

苦手意識を持った授業についていくためには、「理解できなかった単元」「試験で間違えた問題」を丹念につぶしていく遡行(そこう)学習が必要になります。一つの単元についていけなかったために、次の単元以降の学習が困難になり、その科目がますます嫌いになるという悪循環に歯止めが必要だからです。また学習ペースが「じっくり型」である場合、新しい単元の理解に時間をかける必要があり、その時間の確保のために先取り予習を行うことも効果的です。先取りの予習は、子どもに「転ばぬ先の杖」の役割を果たすからです。

 

このような遡行学習であれ、先取りの予習であれ、お子さん一人一人でまったく違う学習内容になりますので、そこに個別ニーズが発生します。このような個別ニーズを解消するためには、文字通り一人ひとりに応じた指導である個別の指導が必要になります。画一的な指導スタイルにならざるを得ない学校や集団塾に通っても個別ニーズの特性ゆえに消化不良は解決されにくいのが現実なのです。今なお個別指導が求められ続けている背景がここにあります。


学校授業の消化不良は集団塾では解決できません


学校、集団塾の一斉授業においては、生徒の個別ニーズによる質問にひとつずつ先生が回答していたら授業になりません。学校や集団塾の一斉授業は個別ニーズに応じないという暗黙の了解のもとに初めて成り立つ形態にあるのです。これは、塾長の私自身も集団塾で指導をしていて強く感じた部分です。

 

家庭にその環境がある例をのぞけば、やはりオーダメイドで個別ニーズに対応できる個別指導塾の役割は極めて大きいと考えます。ただし、個別指導塾の指導が陥りやすい欠点は、個別に対応しすぎるあまり常に半周遅れの復習授業になってしまい、学校授業との最終的な帳尻が合わないまま定期考査や受験を迎える、というリスクです。

 

志樹学院では、学校の授業の学習ペースに脱落することなく消化不良を解消するために、復習と予習にバランスを取った組み合わせたカリキュラムを設定しています。

 

例えば、中学1年生の数学の授業で「おうぎ形の面積、弧の長さ」が苦手という子に復習授業を実施した場合は、その先の単元にある「円錐の展開図における面積、弧の長さ」の予習も合わせて行う、といった連携です。数学の単元では一次方程式(中1)と連立方程式(中2)、比例と反比例(中1)と1次関数(中2)、2次関数(中3)といった単元のつながりを踏まえた上で指導を行っています。単元を学年別で切り分けて進めない私立校への指導にも対応できる指導力があるからこそ、実現できる目配りです。

常に学校授業の状況と定期考査までの時間を意識させながら、弱点補強ができる指導を講師一同心掛けております。 


充実した志樹学院の個別指導とは


志樹学院は一人ひとりの個性に合わせた個別指導を提供します。
志樹学院は一人ひとりの個性に合わせた個別指導を提供します。

お子様に合った授業カリキュラム

志樹学院では、志望校(私立/公立)、現在の学力、部活や学校行事を踏まえた上で一人ひとりの状況にあった個別カリキュラムを立てていきます。ですから、利用するテキストも生徒に応じて変わります。個別指導と謳いながら、テキストも指導も同じ塾とは違います。
一人ひとりに合わせたオーダーメードカリキュラムで、予習と苦手単元の遡行学習を提供し、お子様の目標をしっかりと支えます。

 

集団にはない指導スタイル

志樹学院の指導は、原則、講師1人に生徒が2人のスタイルです。講師全員がお子様の学習個性に応じた指導を提供していきます。また、単に一方的に指導するのではなく、コミュニケーションをとり、生徒一人ひとりに考える力を身につけてもらう授業を行っています。緊張感をもって演習を解くことで本番に発揮できる実力を養います。

自習による勉強習慣のサポート

志樹学院の自習スペースは、いつでも利用が可能です。

授業のない日も自由に使うことができます。勉強の習慣をつけるためにも、自習スペースの利用は不可欠です。自習にお越しいただくよう常に声掛けを行っています。お勧めしているのは、授業当日の15分~30分前に来て自習、あるいは授業終了後の30分間を 自習に充てる、というものです。なかなか自習に来れない生徒さんには、授業当日の自習を加えることを推奨しております。

個室型の自習室です。
個室型の自習室です。

 定期考査対策勉強会&追加コマ授業

志樹学院は、定期考査対策として3週間前から土日に勉強会を開催します。勉強会では受講科目以外の科目についても対応しており、5科目での得点アップを図ります。また試験前だけに通常授業に加えてコマを増やすことも可能です。特に私立校の生徒さんは、試験期間中の追加コマ授業の要望が多く好評です。