当塾の体験授業は2コマまで無料で受けていただくことができます。異なる科目を1コマずつ受講いただくのでも、1教科を二回受講して頂くのでも構いません。
お子様のみ御来塾・体験授業を実施して、後日に保護者様との御面談・フィードバックを行うことも可能です。お気軽にお申し付けください。
苦手分野を確認します。
計算問題はできるの に、文章題になるとできないお子さんもいます。文章題は得意だけれど、図形になると全くできなくなるお子さんもいます。単語や漢字を覚えるのは得意だけれ ど、文法を覚えるのは苦手なお子さんがいます。好き嫌い、得意不得意は当然に生まれるものです。ただ、放置しておくと、新しい単元を学習する際により深刻 な消化不良を引き起こします。志樹学院は、まずお子さんの苦手分野を確認しておくことを第一としています。
テストの不正解問題の解き直しを実施します。
苦手科目のテストの 答案用紙こそ、自分の弱点が如実に現れるものです。「たまたまのうっかりミス」と本人が解釈していても、なぜ計算ミスが起きたのかをしっかり分析すると、 解法をむやみに複雑にしていたり、英作文のミスを分析すると英文法を正確に理解していなかったことが理由の根本にある例もあります。単語の綴りミスも、単なる覚え間違いではなく、単語の発音を理解していなかったことが理由である場合があります。体験授業では、御持参頂いた過去のテストの解き直しを実施する ことで、苦手分野となっている具体的な理由と対策を探ります。
志樹学院の体験授業 は、お子さんの現在までの苦手な箇所を一人ひとり、きめ細かくチェックしてから丁寧に指導し、基本科目の弱点単元を克服することを目標としています。新しい単元を学ぶにあたり、それまでの弱点把握と復習を行って基礎を固めておくことは、予習を実施する上でも重要です。
少し先の予習について確認します。
志樹学院では、少し先の予習を行うことを基本としています。学校授業の復習ばかりでは、いつまでたっても学校授業が消化不良でストレスを感じる時間になってしまいます。ま た、本番の定期テスト前であっても授業の復習に時間を割かなくてはならず、試験対策の時間が十分に取れなくなります。ですので、復習はもちろん大切ですが、学校授業の少し先の予習を行うことを個別指導に取り入れています。
学校授業を「はじめて習う時間」から「一度勉強したことを確認する時間」に変貌させることで、本人の理解度を高めることを重視しています。もちろん、志樹学院での予習が消化不良では意味がないため、体験授業を通じて、本人にどの程度の予習をさせて良いかを判断しています。そのために、本人の苦手分野の確認と復習を事前に行うことはとても重要ですので、体験授業で実施しております。
お問い合わせより承っております。